中国で年越しに食べる料理
中国はもうすぐ、2020年1月23日~24日にかけて、年越しを迎えます。日本では年越しにそばやうどん、年明けにおせち料理やお雑煮を食べる習慣がありますが、中国ではどうでしょうか?
中国のWEBサイトで、年越しに食べる食材や料理が紹介されていました。
- 魚
- 鶏
- 年糕(お餅)
- 腐竹(湯葉)
- 西兰花(ブロッコリー)
- 炒虾仁(エビの炒め物)
- 红肉(赤身)
- 面(小麦粉)
- 鳝鱼(タウナギ)
- 青菜と白菜
- 豆腐
- 四季豆(インゲン)
- 四喜丸子(肉団子)
- 饺子(餃子)
- 汤圆(白玉)
この中でも、特に魚は「年年有余(毎年、お金にも物にも余裕がある暮らしができる)」という言葉にかけて(魚と余が同じ発音)、必ず食べるべきとされているようです。ほかの食材にもそれぞれ意味があるので、また機会があればご紹介します。
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